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月間 moritomirai 第11回を発行

山梨日日新聞社は5月27日、「月刊moritomirai」第11回を発行しました。 今回のテーマはスマート林業です。 厳しい自然状況下で人力による作業が多い林業は、担い手不足が指摘されています。


そんな中、作業の効率化や安全性の確保などが実現できるとして、情報通信技術(ICT)を活用した「スマート林業」が注目されています。


山梨県内では、高度経済成長期に植えられた多くの樹木が伐採の〝旬〟を迎えていることから、人材の確保は急務。国産材の需要が高まっていることを背景に、スマート林業は林業の成長産業化を実現するツールとして大きな期待が寄せられています。

山梨県内での先進事例などを取材しました。



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11月11日、北杜で財産区の森林活用を考えるシンポジウム

NPO法人山梨地域研究所は11月11日、北杜市高根町の清里の森「森の音楽堂」で、シンポジウム「財産区の森林活用を地域で考える」を開く。現在参加者を募集していている。 将来の財産区の森林や組織の姿について考え、共有していこうと企画。東京農大の山下詠子准教授による「森林の管理と地域自治」と題した基調講演のほか、山下准教授と財産区で森林管理を行っている当事者、森林活用のプロらによるパネルディスカッション

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