山梨日日新聞社は7月25日、「月刊 moritomirai」を発行しました。今後1年間、毎月下旬に掲載します。毎回「森」に関するテーマを取材。県内の森林の現状を伝え、未来を展望します。
「月刊moritomirai」は紙面を四つ折りにして読む特別な紙面にしました。本のようにページをめくることができ、森を知る冊子として毎月保存しやすい形式になっています。
初回のテーマは「森林資源の循環利用」です。
森を守るには、木材として利用できる時期を迎えた木々を順次伐採していく「主伐」と呼ばれる作業が欠かせません。記事の中では、主伐が持続的な森林資源の保護に結びつく理由を説明しています。
ぜひ、読んでみてください。
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