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木育とSDGsのつながり学ぶ 水源地ブランド推進協がシンポ

 やまなし水源地ブランド推進協議会などは2月15日、「持続可能な社会実現に向けて木育の果たす役割~SDGsの推進」と題したシンポジウムを恩賜林記念館で開催しました。


 第1部では「子どもたちが幸せになる力をつけるために」と題して、山梨大学名誉教授で、NPO法人山梨幼児野外教育研究会理事長の川村協平さんが講演。子ども自身が幸せになるための力をつけるために必要なことして原体験の重要性を上げ、大人が子どもたちに提供する体験の機会について実際の活動などを挙げながら説明しました。


 また第2部では、「木のおもちゃができるまで」として、利用を推進する側(山梨県と甲府市の担当者)、作り手(木工作家)、利用者(保育関係者)がパネラーとなり、それぞれの立場で、木育や木製玩具導入への取り組み、木製玩具に感じていることについて話しました。会場からも学校林の活動をされている人や保育関係者、木製品の開発者、行政関係者など、さまざまな立場から川村さんや登壇者へ「親世代の感覚を育てていくには」「小ロットでの材の流通について」など質問が飛び交い、活発な意見交換も行われました。


 主催したやまなし水源地ブランド推進協議会の担当者は「今日会場にいる一人一人に、SDGsや木育の推進のためにできることを自分事として考えてもらい、一緒に次の一歩を進めていければうれしい」と話していました。



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